- カフェ
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イチゴの下でピクニック!?空飛ぶいちごハウス、GREENARIUM (グリナリウム)淡路島のイチゴ狩りは他とは違う楽しさ♪
フェイスブックのあるグループで、花さじきの近くに新たなるお店ができたような投稿を発見。
が、いまいち何の店なのかよくわからない。
これは行って確認せなあかんでしょ。
ということで、娘を連れてGO!
場所は花さじきよりもかなり北側。大きな風車の立っている場所の近くです。
淡路ICを降りたらそのまままっすぐ進みます。
ひたすら道なりに進むと、大きな風車が見えてきます。その右手側を注意してみているとグリナリウムがあります。
道よりも低い場所にあるので、見逃さないように注意。
ペンションハッピーメイトさんが見えたら行きすぎです。
じつは今日(2019.1.12)がプレオープンの日で、イチゴ狩りがオープンの日。
車がいっぱい停まってるーと思ったら、カフェの横の建設中のハウスの作業員さんの車だったのかお客様の姿は見えず、お店の人が車に駆け寄ってきてくれて、車を停める場所を案内してくださいました。
この案内してくださった方が社長の大森さん。
大森さんは島外から淡路島に移住してきて、トマトを生産されています。
「○○で売っている大森さんのトマトは美味しい」と言う話を何年も前に聞いたことがあり、それ以降、「大森さんのトマトは美味しい」と私の頭の中にインプットされていたのですが、あなたがその大森さんでしたか!
今はプレオープンということで、テイクアウトメニューのみ。
カフェは木を基調とした落ち着ける感じのスペース。
ガラスの外側にも椅子があり、外を眺めながら食べれるようになっています。
温室と風車が見えます。風車の向こうに海も見えます。
デザートを作る場所でしょうか?調理場?
2人がけが基本のようです。
一番奥がトイレです。
こちらで注文。
グリナリウムさんは略して「グリナリ」というんですね。
お昼をおなかいっぱいたべたあとだったので、私は⑥のモミモミいちごミルクを選択。
娘は③の3種類の自家製ジェラート。
イチゴ狩りもここで申し込むようです。
店内にミニトマトとイチゴが売っていました。
トマトは試食可能だったので、待っている間に一つつまんでみました。
酸味が強すぎず、でも味がしっかりしていておいしい!
モミモミいちごは意外な姿で登場!自分でいちごのみとジェラートを潰します。
ジェラートは思ったより小さめ。下に抹茶味が隠れています。
今日はテイクアウトメニューをカフェスペースで食べるもよしピクニックということでいちごの温室で食べるもよし、ということだったので、せっかくなのでいちごの温室に行くことに。
温室に入るために、ネームホルダーを首にかけます。
イチゴの温室はカフェをいったん出て、道を下っていきます。
左上に少し写っているのが先ほどのカフェ。
温室に入ると、右側がピクニックエリア、左側がイチゴ狩りエリアでした。
これはイチゴの実のなり具合で、入れ替わるようです。
温室に入る前に靴の上にナイロンのカバーをつけます。
※2019年3月3日現在はスリッパに変わっています。
動画も撮ったのですが、すみません、ブログにアップする方法がわかりません・・・
頭上にイチゴの棚~
ということで、頭をぶつけないように背を低くして好きな場所を陣取ります。
シートの上を使ってもいいし、シートの無い場所を使ってもいいし、とりあえず自由。
私たちの他には小さなお子様連れのお客さんがいらっしゃいました。
カフェでじっとしていられない小さなお子様がいらっしゃる場合は
テイクアウトメニューを買って、温室で親はゆっくり、
子どもはうろうろしながらくつろぐということができていいかも。
関係ないけど、先に来ていたお客さんが食べていたイチゴの乗ったクロワッサンがおいしそうだった…
テーブルとイスは自分で取ってきて自由に使えます。
椅子は組み立て式。椅子の形にするのに少し力が必要です。
モミモミいちごはイチゴとジェラートを潰し
チャック式の口を少し開けてストローを差し込んで飲みます。
しっかりいちごをつぶさないとイチゴの果肉が口に入ってこない(笑
相変わらずのどこの誰でもしゃべる私。
温室にいらっしゃったグリナリの社員さん&先に来ていたお客さんとしゃべりまくりましたよ(笑
イチゴは数種類栽培されていて、よく店頭で見る紅ほっぺや、初めて名前を聞いたおいCベリーという品種も。
交配のために温室内には蜂が飛んでいるのですが、マルハナバチという蜂で、よっぽどのことがない限り刺さないそうです。
グリナリさんの社員さんは9名。すべて島外から移住してきた方だそう。
小さなお子様をお持ちの方や新婚さんなど、若い方が多いようです。
島外からの若いエネルギーはうれしいですね(^^)
満足いくまでしゃべった後はまたカフェのほうへ。
ネームホルダーをぶら下げたままだったので、それを返却。
そして再び大森さんとしゃべりだす私。
カフェの隣に建設中のハウスはトマトのハウス。
ここでトマト狩りができるようになるそうです。
カフェの外側も整備中。娘と一緒に岩の上に座ったところを大森さんに写していただきました(^^)
大森さんの中ではいろんな構想があるようです。
どんなふうに展開するのか楽しみ♪
まずは2月1日のグランドオープンが楽しみです。
料理はウェスティンホテルで働いていたシェフが担当されるそうで料理は期待大ですよ!
※2019年3月3日に再び行ってきました。その時の記事はこちら↓
<GREENARIUM awajishima(グリナリウム 淡路島) >
住所: 兵庫県淡路市野島常盤1550-10
営業時間: 10:00 ~ 16:00 ※営業時間は季節によって変わるのでHPで要確認
定休日:火曜日・水曜日
メールアドレス:info@greenarium.jp